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3歩下がって歩く彼女の作り方~尻に敷かない嫁をもらおう

可愛い彼女と素敵な彼氏の作り方と好きな人への片思いを両想いにするヒントが満載!男性女性を問わず恋愛をテーマにしたブログです

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今、増えてきている?「ソロ充」とは!彼氏や彼女を作らない人も生活を充実させることができるようになったのは、今の環境に理由がある

女性向け恋愛コンテンツ集 モテる男になるために 私の恋愛観

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最近、リア充ならぬ「ソロ充」という言葉ができた。何となく言葉の字面で意味は分かりそうな印象だが、それよりも気にするべきは「お一人様」でも生活を充実させることができるようになった「今の環境」の方かもしれない。

 

今回は、今増えてきているという「ソロ充」の意味を説明し、なぜソロ充が増えてきたのか、その理由を説明する。

 

彼氏・彼女を作らない人はソロ充を満喫する時代になったのだろうか?

恋人を作るのがめんどくさいと思う若者の今を考える。

 ソロ充ってなに?

「ソロ充」とは、一人で物事を楽しむことができ、彼氏や彼女などの特定の身近な人を作らずとも自立していて、ソロで自分の生活を充実させている人を指す言葉だ。

 

古くは「一匹狼」がソロ充に近い言葉だが、これはどちらかと言えば「悪い意味」も帯びていて、周りに同調しないとか、一人きりで孤独なイメージがあった。

 

しかし、その一匹狼が「お一人様」と表現を変えたところから、一人で気軽に楽しむ様子や、周りに気を遣う必要がなく自分らしく居られるところが明るいイメージへと変わり、それを極めたかのような「一人でも毎日が充実している人」をソロ充と表現することが出てきた。

 

一匹狼やお一人様には、皮肉や敢えてバカにする意味も付けられたが、ソロ充には基本的に悪い意味は無い。

 

今の10代後半から20代前半は、無駄な人付き合いに対してかなり消極的に考えるところがあり、みんなで仲良くするのは当然の価値観だが、無理して他人と深いかかわりを持つ必要がないと考える人が増えてきた結果、一人でいることに対して悪い意味を取り除いた、むしろ少し憧れるような「ソロ充」という言葉ができた経緯がある。一人でいることを肯定したい心理も伺えるところだ。

 

ひと昔前には一人でいることが寂しくて辛い印象があり、恋人がいない人も「可愛そう」というイメージを持つことが大半だったが、今は、敢えて一人でいることを肯定する向きが出てきたのは時代を表しているように思う。ソロ充な人、もしくはソロ充を目指す人は確実に今の若者に増えてきている。

 

恋人がほしい人の減少とソロ充

「一人でも人生を充実させたいと考える人が増えたこと」と「恋愛」には大きな関係があると思うのだが、それは既にデータで表面化している。

 

上の記事である内閣府の統計を紹介しているが、それを参考にすると現在(2016年現在)恋人がほしいと思う人の割合は、約6割程度となっており、2000年のデータから26%も減少した。

 

【恋人がほしい人の割合】

  • 2000年=90%
  • 2016年=64%

 

なお、彼氏がいない人の割合は約6割いて、彼女がいない人の割合は約7割に達しており、「ソロ充を目指したい人」と「ソロ充を目指さざるを得ない人」の両方が増加したものと考えられる。

【恋人の有無】

  • 彼氏がいない人の割合=59.1%
  • 彼女がいない人の割合=69.8%

 

こんな状況があるなら、「ソロ充になるしかない状況」とも言えるので、恋愛が苦手な人が増えた結果、苦手を克服するよりほかの方法で自分の人生を充実させようと発想するのはある意味自然だろう。

 

では、なぜソロ充が増えたのか、その理由を考えてみよう。

 

ソロ充が増えた理由

ソロ充が増えた理由で一番多く言われることは「SNSの普及」だ。一人で何か楽しいことをしても、これまではたった一人で何のリアクションもなく、虚しさみたいな気持ちを抱えることもあったが、今はツイッター・フェイスブック・インスタグラム・LINEなどで多くの人から反響がもらえるようになった。

 

SNSを利用していれば、画像を使って自分のことを伝えることはもちろん、動画でより詳細に発信することもでき、友達が自分と同じことを追体験できるようになった。人との関わりを直接は薄くしながらも、誰でも心の奥底にある「承認欲求」を満たすことができるようになったのは大きい。

 

リアルタイムでいいね!などのリアクションがあって、コメントまであれば、寂しくもないし虚しさもない。

 

ソロを充実させるのに、これまでは「他の誰か」を喪失している感じが「暗さ」をイメージさせたが、今はSNSのフォロワーやいいねの数も競う時代で、ネットとリアルの垣根がどんどんなくなり、生活の一部になったことで「人生の楽しみ方」が変わったと感じる。

 

SNSの普及で多種多様な考え方や生活スタイルも見られるようになり、マイノリティーもコミュニティーが持てるようにもなったから、一般的に幸せでないと考えられた人の主張も増え、「価値観の違い」みたいになってきている。

 

人は誰でも一人を寂しいと感じる感覚を持っているが、SNSがあれば一人ではなく、同じソロ充の人と繋がれば自分が特殊な人だと不安もなくなる。ソロ充に大きく疑問を抱くとしたら「恋愛」が一つの要素となっているが、若者の恋愛離れはそこそこ深刻な状態となっており、ソロ充の増加は傾向してこれからも確認できるかもしれない。

 

そんな環境の面の変化とソロ充の関係性はかなり深いものと思うが、その結果自分が予期しない未来も招きかねないので、最後はソロ充を目指す人へ私の主張を届けたい。

 

今、楽しければ良いと考える若者へ

ソロ充は自分ひとりだけで生活を充実させることができる人を指すが、「今」に偏重した考え方のように私は感じる。

 

10代よりも20代、20代よりも30代へと、年齢を重ねることで「今」から「将来」へと価値観が変わった時、ソロ充な人生は思った以上の覚悟が必要であったと気づく人も現れるのではないだろうか。

 

たとえば「自分が生まれた理由」も多くの人が一つの恋愛をきっかけにしていたりして、一人で人生を生き抜く人はそう多くない現実もある。今、「お一人様」が肯定できても、ずっとそのままの価値観で居られるかはちょっと別なのではないかと思ってしまう。そんな変化をした人を私はかなりの数見てきた。

 

多くの若者は「今」を語るけれど、もし誰かと一緒に生きてみたいと思った時、ずっと恋愛から離れていたツケは、自分自身で払うことになる。

 

10代から20代は結婚している人も周りに少ないし、何かあれば助けてくれる友達もたくさんいるが、年を重ねれば必然に近い状態で若いころより密接に関わる友達は減る。結婚して家族を持つ人が少なからず現れ、みんな仕事や日々の生活に忙しくなり、恋人も伴侶もいないなら、いずれにしてもソロ充な人生を選ばざるを得ない状況になっていくはずだ。

 

人生で人が感じることのできる幸せにはいくつか種類があり、どれが良いとか悪いとかはなく、それぞれが独立して存在している。その一つが当ブログでもテーマにしている「恋愛」なのだが、それを排除した考え方だけは私は明確に反対だ。あくまでもあなたに取って素敵な人は探し続けるべきだと思うし、自分からそんな意思を取り除くことはない。

 

ソロ充でもいいと思う。一人には一人の良さがあり、それを何ら否定はしない。

 

けれど、楽な生き方として望むなら、そこにある充実は一時の物ではないだろうか。

少なくとも「そうかもしれない」と思って考えてみることは、重要な意味を持つはずだ。同じ価値観や考え方を持った人と共に生きる方が、後々幸せを感じるようになるのではないだろうか。

 

恋愛や結婚は、相手があって成立するものだから自分ひとりでどうにかできるものではない分、鬱陶しく煩わしい。私でもそんなことを思うことがある。でも、当ブログに寄せられる相談内容の半分以上は「恋愛経験がない人から」であり、「恋愛から遠ざかっていたけど、どうにかしたい」という趣旨のものだ。好きな人ができた時にメールをくれたり、気になる人ができた時に相談してくれる。

 

こんな風に、実際の恋愛では、それまでの経験がそこそこの影響力を持っていて、恋愛に興味がなかった人ほど後で苦労している状況を見ると、選ぶことができなくなる状況へと自分から突っ走ることもないと思う。

 

ソロ充が本当に充実しているなら、プラスアルファすることも柔軟に考えてみてもいいだろう。恋愛は、普段している人付き合いのもっと深いものとなるから、遠ざけたいと思う人がいても不思議とは言えないし、ソロ充は他人に気分を害されることがないから、多くの人と密接に関わる人に比べて刺激が小さくなる一方で、気楽だしストレスフリーである。

 

ただ、10代から20代の頃に、誰かと親密になる経験をしていない人、もっと言えば中学生や高校生の時にコミュニケーションを避けてきた人は軌道修正が難しいと、最近の統計の分析から言われ始めた。つまり、「一生お一人様で良い」と考えざるを得なくなっていくのだ。

 

若いうちはソロ充でも何ら問題がないが、いざ恋愛したいと思った時、誰かと一緒に生きたいと思ったときは、ある程度の年齢から学び始めないといけないことが多く発生し、選択できない可能性が膨らむ。「今更、無理」とか「この年齢になると恥ずかしい」なんて思って、進みたくても進めない状況になるのだ。

 

一人でいる時を充実させながら、それでも誰かを探す。自立しているなら見つからないことを恐れないだろうし、関わりを持てば付き合った経験がなくても異性を知れ、コミュニケーション能力も一定のレベルで培われる。

 

「今と将来」を考える。又は「今の幸せと将来の幸せ」を考える。

かたくなに一人になるのなら、ソロ充と言う言葉は悪い意味へと変わっていくと思う。

「人は人の間で生きる」なんて古めかしい言葉は使わないけれど、良い出会いはあなたの人生をより充実させるものだと私は思う。

 

まとめ

今回は、最近増え始めた「ソロ充」を説明し、彼氏が彼女を作らない人も生活を充実させることができるようになった今の環境を解説した。

 

最後は私の意見をかなり主観的に書いたが、「今」をより良いものへとしていくモチベーションが高い若者に読んでもらえたらと思って長く綴った。ソロ充が認められる社会に悪い印象は持っていないけれど、自分が求めるものに蓋をする人が増えるのは寂しいから、一人を楽しむのと同時にもっと良くする要素を排除してほしくない。

 

私は月間60万人以上が訪れるこの恋愛ブログをもう2年以上運営しているような人だが、「恋愛こそ最高の営みだ」なんて言うつもりはない。嫌いな人がいていいし、無駄だと思う人がいていい。

 

けれど、恋愛にしかない幸せがあって、それはなるべく多くの人に経験してほしいと思うから、求める人が減ることは寂しく思う。一人でいるならソロ充な自分を目指しつつ、誰かと一緒に、もっと言えば好きな人と一緒に生きる人生にも、夢を見てもらいたいと思うのである。

 

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