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女性はなぜ「白馬の王子様」を待つのか~男性も参考に!女性的な恋愛の感性を真面目に解説

女性向け恋愛コンテンツ集 モテる男になるために 私の恋愛観

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女性は、「いつか私の元に白馬の王子様が現れて、私を救ってくれるはず!」なんて発想をずっと持ち続けると言われる。

 

それが10代の頃の若い独身女性だけでなく、20代や30代、もっと言えば40代の既婚女性だって心のどこかに憧れを持つと言うのだから、一定のところで「白馬の王子様願望」が女性にあると言ってしまっても良いのだろう。そうじゃない人ももちろんいるのだが、「女性の恋愛傾向」として理由を知っておくことは悪くない発想だと思った。

 

この記事では「女性はなぜ白馬の王子様を待つのか」をテーマに、女性的な恋愛の感性を解説する。同性である女性も、異性である男性も、女子の「白馬の王子様願望」について少し考えてみよう。

白馬の王子様ってどんな人?

これを読む人によって「白馬の王子様像」にズレがあると思うので、まず白馬の王子様がどんな人かを説明する。

 

白馬の王子様の条件は以下の通りだ。

  • イケメン
  • 優しい
  • お金持ち(王子の家柄的なイメージ)
  • 「今」を救ってくれる(王子様は救世主)
  • 突然現れる、出会った瞬間には気に入られている
  • スマートで女性の扱い方が上手
  • 窮地に負けない強さがある

 

それぞれの女子がイメージする「理想の男性像」を全て満たしたような男性が白馬の王子様だ。すごく単純に言って、男性は好きな人ができた時、こんな男になれれば彼女を射止めることができるのだろう*1

 

現実にそんな男性はいるはずがないと思う人が圧倒的に多いと思うけれど、これは「願望」であり、現実の世界とは切り離されて考えられている部分もある。白馬の王子様が現れないかな?って気持ちは、買ってもない宝くじが当たらないかな?と思うこととそう変わらない。

 

下らない!っと切って捨てることもできることに映るかもしれないと思いつつ、ここに「女性的な恋愛の感性」が見えるのは事実だ。この記事では真面目に「女性はなぜ白馬の王子様を待つのか」について、その理由を説明する。

 

受容的な女性の恋愛観

男性と話していて、「ああ、いつか絶世の美女が現れて、俺を連れ去ってくれないかなぁ」なんて話は聞いたことがない。ニュアンスの問題で考えても、似たような話すらない。

 

でも、女性からは何度か似たような話を聞いたことがあって、白馬の王子様願望を持っているのは女性特有の感性であると思っている。男女の比較で考えると違いは明らかだ。

 

これは、女性の受容的な恋愛観が関係していると私は感じている。白馬の王子様は「彼の方から突然現れる」のがポイント。自分の理想の男性が自分を求めている状況にうっとりするのはすごく女性的な感性だと思う。女性の特徴である「受容性」がここまで的確に表現される心理は他にないだろう。

 

女性は、妊娠や育児と言った問題から、本能的に「愛されること」に男性よりも価値観が高い。守ってくれる男性、もっと言えば「どんなことがあったとしても守り切ってくれる男性」は魅力的だ。

 

白馬の王子様が突然現れて自分を救ってくれるその状況は、受容的な感性で言えばそれ以上の幸せはないんだろう。自分が何の努力もしないような言い方にも映るけれど、そんな状況でも、王子様が自分を探して出会ってくれることに喜びが大きくなるのは当たり前とも思える。

 

今を変えてほしい

白馬の王子様願望が強い女性は、「今」に対して多少なりとも不満を持っている。充実していないわけじゃないのだろうが、もっと素晴らしい未来を夢見るタイプもいて、「今を変えてほしい」との願望は、時に「恋愛」へと向けられる。

 

あなたの今を、完全に救い切ることができる人がいるとすれば、それは同性をイメージするだろうか?

 

多くの女性は男性をイメージするように私は思うし、男性なら女性をイメージするように思う。結婚すれば「人生の伴侶」と表現するように、誰かと自分が密接に関わる未来を夢見ると、それは異性になりやすいと思うのである。

 

恋人に人生そのものを変えてほしいと夢見る気持ちは、誰でも「人」にある気持ちだと思っている。

 

「彼女ができれば変わる」

「彼女ができれば変わる」

そう思う人は少なくない。

 

一つの恋愛が進む時に、「付き合ったら幸せになれそう」と思わせることは非常に大事で、それぞれが恋人としての価値を高める努力が実際の恋愛でも重要である。

 

求めるべきか求めないべきは当然議論になって然るべきだけど、現実を見る限り、未来を明るく照らせる人は恋愛が上手く行っている状況だ。「ポジティブさが大事」と言われる理由になっているとも私は思っている。

 

「してくれること」に価値観が高い女性の感性

以前にも触れたことがあるのだが、女性は男性に比べて「相手からしてもらうこと」にとても価値観が高い。

 

「すごく困っていた時に全力で助けてくれた」

「私が落ち込んだ時、一生懸命励ましてくれたのがすごく嬉しかった」

こんな話は、あなたも体験したり聞いたことがあるだろう。すごく女性的な感性だ。

 

女性から恋愛相談されると、多くは「相手がしてくれたこと」を詳細に覚えていて、その時の気持ちを細かく表現する。恋に落ちる瞬間に、「男性が私にしてくれたこと」が大きいと感じる機会がとても多い。

 

白馬の王子様は、自分を求めて、自分を救ってくれる存在だ。男性が、ある女性を好きになった時、いかに情熱を持って彼女にアプローチしていくことが大事なことかを表している願望とも受け取れる。

 

女性は恋愛相手を「信じたい」って気持ちが強いから、「してくれたこと」はその分の愛情を感じ、信頼する理由にする。心理的な話で言っているからその女性に自覚があるかないかの違いはあるのだが、実際男性的な感性で女性の話を聞くと「信じたい」って強い気持ちを感じることがある。根底に女性特有の警戒心があるのだろう。

 

傷つかない恋愛のカタチは誰に取っても理想

白馬の王子様願望の大本は、特に独身女性の場合「傷つかない理想の恋愛」と言える。

 

恋愛すればすごく複雑な気持ちを持て余すことがあって、嬉しいことや楽しいことがある一方で、傷つくことや辛いことも本当に多い。

 

女性がなぜ白馬の王子様に憧れるのかという理由を考える時、現実逃避の思考が働いていることもやっぱり明らかで、ここは男女に共通するけれど、「傷つかない恋愛」を象徴している。

 

白馬の王子様を待っているだけでは、現実的に見て「幸せになれる可能性は低い」のだろうと思う理由は、受け身過ぎるからだ。白馬の王子様に憧れるなら、自分から会いに行く努力があった方がいいに決まっている。

 

願望を持つのが悪いのではなく、「待っているだけ」という状態、憧れているだけになってしまっている状態には明らかな間違いが含有される。

 

また、視点を変えて男性にここでアドバイスをするなら、「信頼される男」の価値が、自分で思うよりも女性は大切にしている事実を知ってほしいということ。自分とは遠い「チャラい男」を目指すよりも、もっと自分の魅力を押し出す恋愛の仕方を模索する方が努力の方向性としてしんどくない。

 

男性に「チャラさ」が求められるのは、それだけ恋愛においてコミュニーション能力が必要だからだ。別にチャラくないとモテないのではなく、女性と関係を深めていくだけのコミュニケーション能力が備われば良い*2

 

自分のことを裏切らないのが「白馬の王子様」だ。女性に取って「彼」は自分だけを求めて、立ちはだかる壁を全て自分のために乗り越える。その能力も備わっている。

 

こんな理想の話をすれば、一部の男性は「恋愛はムリゲー」と言うのだろうが、理想に近づこうとするのは素敵な男性になって、好きな人に振り向いてもらう基本的な考え方だと思う。女性だってもちろん同じように努力して、関係を育むような恋愛は二人が幸せになれる。

 

好きな人の理想にならないといけないんじゃない。

好きな人の理想に近づこうとする気持ちが必要なんだ。

 

男性に言いたいことは、傷つくのは自分たちでいいじゃないかってこと。待っているタイプの女性を落としたいなら、カッコつけてカッコ悪くなる、そんな恋愛の仕方ができたらいい。白馬の王子様はこの世に居なくても、女性が求める理想の答えがそこにあるとすれば、少しでも近づこうとするのが幸せになりたい人に取って無駄な努力になるとは思えない。

 

お互いで待っているだけの男女は決して出会えない。

誰が頑張って、誰と出会うかに、あなたはどんな答えを出すだろう?

 

まとめ

今回は「女性はなぜ白馬の王子様を待つのか」をテーマに、女性的な恋愛の感性を解説した。男性も女性も、「恋愛」を考える時に参考になれば嬉しい。

 

白馬の王子様が現実に存在するかどうかに興味がない私でも、「何で女性は理想の王子様を待つのだろう」と想像すると、恋愛にヒントがあると思った。男性からそんな話を聞く機会がないから、女性の感性をすごく表しているのだと思ったからだ。

 

「好きな人の理想」なんて考えれば、恋愛なんて確かに無理ゲーなんだけど、関係をきちんと作って、自分の魅力を伝え、一緒に素敵な時間を刻むことができれば、二人で想い合うカップルになれる可能性は、決して低いと思えない。それ以前の問題で世の中の恋愛は壊れている。

 

好きな人ができたらどうするか。

好きな人ができないならどうするか。

 

恋愛でも問題解決型の思考をすれば、進め方から恋愛の仕方そのものが変わる。外見は一部の魅力だ。他の魅力で弱点を補うことができ、内面で好きになってもらうこともできる。白馬の王子様願望から学ぶべき女性の感性は、射止めようと思う男性が無視するべきではないだろう。

 

関連記事:

*1:ただし、シチュエーションまでできないと「白馬の王子様」とは思ってもらえなさそう。窮地を救う的なエピソードまで作るとなると非現実的な気もする。

*2:そのために若干のチャラさが必要だと主張する人を否定はしない。表現の問題が勘違いを生んでいるように思って綴っている部分だ。