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3歩下がって歩く彼女の作り方~尻に敷かない嫁をもらおう

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なぜ、好きな人と「正式に付き合う」という選択をするのか~友達のまま、両想いならそれでいいの?

女性向け恋愛コンテンツ集 モテる男になるために 付き合う前の時期

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濃密な人間関係を嫌う人は、「正式に付き合う」という契約みたいなことに否定的だ。最近は「準彼氏・準彼女」なんて言葉までできて、「何で付き合うんだろ?」と疑問に思う瞬間があるかもしれない。

 

友達関係をぶち壊してでも好きな人に告白し、正式に彼氏と彼女の関係を目指す理由を、あなたはどんな風に考えるだろう?

 

この記事では、「なぜ好きな人と正式に付き合うという選択をするのか」について少し考えてみたい。友達のまま、両想いならそれでいいのだろうか?私なりの意見をまとめてみよう。

近づくほど辛くなる恋愛において「微妙な関係」は嫌だから

なぜ正式に「付き合う」という選択をするのか。その一つの理由に、微妙な関係が一番辛いという恋愛の側面は絡んでいるんだろうと思う。

 

遠くから見ているだけの恋ならはっきり言って楽だ。好きな人のことは見ているだけで、たまに話しかけたり話しかけられてみたり。絡みの度に浮き沈みがあったとしても、表面的な関係なら傷つき方も喜び方も両方がマイルド。踏み込まない恋愛に慣れると、付き合う幸せにも鈍感になるような気がする。

 

一方、「付き合う」という関係を目指す恋愛は、好きな人との関係が進むほど喜び方も傷つき方も大きくなり、付き合う前後の微妙な関係は我慢できないストレスを覚えることも少なくない。

 

「今日、今すぐ会いたい」

 

もし、その願いが叶いそうで叶わない関係にある恋愛をあなたがしているなら、正式に付き合う人の気持ちが分かるはず。もっと進んで「何で今日は会えないんだろう?」とまで思うなら、告白して関係をはっきりさせたい想いが募ってもそちらの方が自然に思える。

 

恋愛を進めていくと、進んだ分だけ辛くなる面が「付き合う」という選択に繋がっているのである。正式に付き合って関係作りもきちんとできたら、会いたい日に会える関係になれる。

 

「会いたい」という気持ちについてもう少し考えてみる。

 

「もっと会いたい」、それを叶える方法が「付き合う」という選択だから

友達のまま、付き合わない選択をすれば「会う理由」がなかなか浮かばない。「会いたい」と言えない関係であることを自覚するのは、むしろ「会えた後」で、「次はいつ会えるだろう?」とモヤモヤすれば、「友達のまま」がもう無理だってことに気付く。

 

「会いたい」と思うのが好きな人だ。

 

会えば会うほど「もっと会いたい」という素直な欲求が処理できないのに、友達関係なら「遊ぼう」というのにも実質的に理由がいる。

 

確かに仲の良い友達は会うのに理由なんかいらない。「ヒマなら遊ぼう」で約束は成立し、別に2・3日しか間が空いてなくなって会える関係はそう珍しくない。

 

でも、だからと言って「誘えるか?」と問われると、「時と場合による」のではないだろうか?「付き合っているんだから会うのが当たり前」って思いながら「誘う自分を勇気付けて付き合い始めを上手く行かせるカップル」というのは意外に少なくないように思う。

 

理由を作ってでも会いたいのが「好きな人」だから、理由がなくても会える「付き合っているという状態」を目指したくなるのは、すごく自然な発想なんだと思う。

 

嫉妬の気持ちはストレスが強すぎる

恋愛におけるストレスに「嫉妬」は大きなファクターだ。人によって大なり小なり嫉妬心の強弱は分かれるけれど、「好きな人のことを自分だけのものにしたい」って気持ちは複雑になる恋心の副作用。

 

本当の意味で「人」を自分のものになんかできないけれど、むしろだからこそ幻想に近い気持ちだと分かっているのに「手に入れたい」と思うのだから本質的な欲求なんだろう。

 

友達関係と恋人関係の違いに、「束縛」がある。これは具体的な行動や態度以外に、「付き合っているという状態そのもの」が束縛することもあって、単純な話ではない。

 

実際の話をすると、付き合うという状態は一種の契約のように働いていて、正式に付き合っているなら浮気をしないことが前提で関係作りは行われる。

 

友達のままなら、たとえどんなに柔らかい束縛でも好きな人を縛ることはできない。誰とどこに行っても自由で、報告の義務もなければ質問に答える義務もない。曖昧な関係が楽なのは、誰にも何にも縛られないから。

 

友達関係なら踏み込んでいい領域みたいのもあって、微妙な関係の辛さって「自分の存在」のあやふやさにあるような気がする。

 

付き合いたいと思う気持ちは、すごく乱暴な言い方にすると、「自分だけのものにしたい」って気持ちを叶える方法にもなっている。「それは嫌だ」と言える関係は、友達じゃなくて彼氏や彼女である。

 

基本的にとしか言えないのかもしれないけれど、それでも「恋人に選ぶのはたった一人である」ということを踏まえれば、その席に座る価値が「正式に付き合う価値」とも言い換えることができそうだ。

 

気持ちを受け入れることの意味

恋人に選ぶのがたった一人であるとすれば、付き合う・付き合わないで「気持ちを受けれ入れてもらうことの意味」が違う。

 

両想いだけど付き合わない関係も世の中にはあるのだけど、「相手の気持ちをただ受けいれた関係」と「彼氏や彼女として受け入れた関係」は意味が違っているのである。

 

自分の「好き」を好きな人が受け入れてくれた場合、それでも付き合わないなら「ただ認めて拒否しなかっただけ」である。関係は変わらず、友達のまま一定の距離を取る。

 

この場合の「気持ちを受け入れてくれた事実」はどの程度重いのだろう?

ただ「ありがとう、これからも友達でいてね」と言われて嬉しいだろうか?

 

「私(俺)も好きだよ。これからも仲良くしようね」とまで言われた時、付き合わないなら理由が必要になると感じる。

 

好きな人が自分の好きを受け入れてくれたとき、付き合わないなら社交辞令でも言葉だけでも何でもOKである。彼氏や彼女にならないのだから、その気持ちが本当か嘘かもどうでも良くて、めんどくさいから話を合わせることだって世の中にはいくらでもある。

 

しかし、正式に付き合うなら「気持ちを受け入れること」の意味は重く、付き合い出すのだから「話を合わせる」というわけにはいかない。「ありがとう」で済まないのが「付き合ってください」と言われた場合だ。

 

そう考えると、「好きかどうか」だけじゃなくて「付き合うかどうか」にもハードルがあるような気さえしてきて、すごく軽い両想いの中には「好きだけど付き合いたい相手じゃない」という気持ちもありそうだ。それを疑う気持ちも辛いのかもしれない。

 

いずれにしても、付き合う場合と付き合わない場合とでは「気持ちを受け入れてもらうことの意味」が違っていると感じる。

 

最大の理由は「ずっと一緒に居たい」と願うから

付き合っている状態と付き合っていない状態の最大の違いは、「未来の確かさ」である。

 

「友達のまま」が嫌な理由は、いつ相手に恋人ができても不思議はなくて、明日「彼氏ができた・彼女ができた」と言われても正式な文句は言えないところ。ダダをこねることはできたとしても、その関係に留まっていた責任は自分にもあるだろう。

 

両想いであったかどうかなんか関係なくて、ただの友達に留まっていたなら、相手に恋人ができた時に終わるのが「男女の友達関係」である。

 

恋愛の副作用にさきほどは嫉妬を挙げたけれど、本質的な意味では漠然とした「不安」が辛い。「今の関係」が付き合うことで保証なんてされないのだけど、それでも付き合っている以上は「二人で関係を守ること」が前提にある。不確かさを少しでも確かにする方法が「正式に付き合う」という状態だ。

 

恋愛経験がない人からすると想像しにくいことかもしれないけれど、相手がいる恋愛においては、「二人で関係を守ろうとすること」がすごく大事だ。お付き合いは持ちつもたれつで、言い換えれば「支え合う」のが付き合っている男女。

 

彼氏と彼女の関係でも簡単に別れてしまうことがある恋愛において、ただ気持ちが通じ合った二人がどこまで未来を確かなものに感じることができるだろう?

 

気持ちを抑えることができれば一見「楽な関係」にも思えるが、二度と関係が戻らない人間関係において「いいトコ取り」は不可能。友達のままという楽な関係を作れば副作用は決して小さくない。それだけ関係がもろく儚い。

 

好きな人とはずっと一緒に居たいと思う。もしそんな人が現れたら、その気持ちを大事にするべきなのは、そんな簡単にそう思える人と出会えないから。

 

好きな人と仲良くなると、「このままでもいい」と思える瞬間を何度も迎える。でも、実は「正式に付き合う」という選択をする人もそれは同じで、今の不確かな関係を少しでも確かにしたい、二人で関係を守りたいと思うからなんだと思う。

 

たぶん、人は放っておくと自分の都合がいいように色々なことを判断する。それほど好きじゃないなら「正式に付き合う」なんてめんどくさいことをしなくても良いのだが、簡単に終わる関係を放置すれば思ったよりも「いい感じの期間が短った」という経験をするはず。

 

恋愛は進むべきタイミングできちんと進まないと、なかなか関係を維持することすらできない。人間関係というのはずっと絶えず変化し続けるからだ。

 

好きな人と両想いになったと思ったとき、正式に付き合う選択をするべきだと私が思うのは、友達のままで良い関係が「ずっと続かない」という理由が一番大きい。きちんとした関係には確かにデメリットがあると思いつつも、もっと大切な気持ちを守るために「進む」のだと思う。

 

まとめ

今回は、「なぜ好きな人と正式に付き合うのか」についてまとめた。

 

好きな人と仲良くなれたときというのは「友達のまま」が居心地良くて、進まないことで自分を守ることができる。両想いに確信が持てない恋愛がほとんどだから、メリットがないわけじゃない。

 

ただ、何人もの人と恋愛が進んで付き合ったり付き合わなかったりした私の経験を総合して考えると、「友達のまま」という選択は恋愛において「逃げ」であると感じる。

 

付き合うまで仲良くなれない恋愛もそうだし、両想いっぽいのにもう一歩進まないこともそう。大切な人ができたら、ぜひ進む勇気を持ってほしいと思うのは、不確かな関係がそう長く続かないと知ったからだ。

 

適当な関係にはそれに合った幸せしかないから、自分の恋愛を自らクダラナイモノにしたくない人は、きちんと付き合うまで恋愛を進めて、好きな人の「たった一人」になってほしい。

 

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